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伝統工芸士 柿沼利光
伝統工芸士
柿沼利光(かきぬま・としみつ)
人形屋に生まれ育ち、代々の歴史を引き継ぎながら、培ってきた木目込み技術を生かして、デザイナーや企業とのコラボレーションなど、新たな商品開発にも積極的に取り組んでいます。国内はもとよりパリ、フランクフルト、ミラノなどにおける国際展示会では自ら製作実演を行い、グローバルに木目込人形とその文化の発信、普及に努めています。
プロフィール
昭和54年 東京都荒川区生まれ。25歳より人形師・芹沢英子、2代目・柿沼東光に師事。平成31年2月、経済産業大臣認定 伝統工芸士。
受賞歴
令和元年1月 一般財団法人 伝統的工芸品産業振興協会賞受賞
令和2年6月 東京都知事賞受賞