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無料で名札をおつけしています。商品のご注文フォームにお子さまのお名前をご記入ください。のし掛けも同ご注文フォームでお申し込みください(無料)。
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ショールームでご覧いただくことが可能です。ショールームの住所等はこちらをご覧ください。
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商品によっては、再販の予定があるものもございます。詳しくはお問合せフォームよりお問合せください。
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1.湿気から守る
人形には湿気が大敵。湿度が高すぎるとお顔に黒いシミが付いたり、衣装が変色してしまいます。また、乾燥しすぎるとお顔にヒビが入ったりしてしまいます。飾る際には直射日光を避け、またエアコンの風が直接あたる場所は避けてください。
2.ホコリ・虫から守る
ホコリやゴミがお顔や衣装に付くと顔の汚れや衣装の褐色につながります。仕舞う際には、天気の好い日に羽根バタキなどでホコリやゴミを払い落としてください。箱に納める時は、人形を一体ずつ綺麗な紙で包んで透明なビニール袋に入れ、箱の中で人形同士がぶつからないように紙などを詰めて隙間を埋めます。防虫剤は、注意書をご確認の上ご使用ください。
3.年に一回は虫干しを
人形は箱に入れて、湿気のこもりにくい押し入れの上段や天袋など、高い場所に仕舞います。年に一度、十月頃の晴れた日にからっとした風にあてて、虫干しをしてください。
4.五月人形の場合
人形は箱に入れて、湿気のこもりにくい押し入れの上段や天袋など、高い場所に仕舞います。年に一度、十月頃の晴れた日にからっとした風にあてて、虫干しをしてください。
人形には湿気が大敵。湿度が高すぎるとお顔に黒いシミが付いたり、衣装が変色してしまいます。また、乾燥しすぎるとお顔にヒビが入ったりしてしまいます。飾る際には直射日光を避け、またエアコンの風が直接あたる場所は避けてください。
2.ホコリ・虫から守る
ホコリやゴミがお顔や衣装に付くと顔の汚れや衣装の褐色につながります。仕舞う際には、天気の好い日に羽根バタキなどでホコリやゴミを払い落としてください。箱に納める時は、人形を一体ずつ綺麗な紙で包んで透明なビニール袋に入れ、箱の中で人形同士がぶつからないように紙などを詰めて隙間を埋めます。防虫剤は、注意書をご確認の上ご使用ください。
3.年に一回は虫干しを
人形は箱に入れて、湿気のこもりにくい押し入れの上段や天袋など、高い場所に仕舞います。年に一度、十月頃の晴れた日にからっとした風にあてて、虫干しをしてください。
4.五月人形の場合
人形は箱に入れて、湿気のこもりにくい押し入れの上段や天袋など、高い場所に仕舞います。年に一度、十月頃の晴れた日にからっとした風にあてて、虫干しをしてください。
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まず、防虫剤の二種使用は危険ですのでお止めください。
●防虫剤の基礎知識
防虫剤は原料別に以下の4つのタイプに分けられます。どんな原料を使用しているか、商品名の近くに書いてありますのでお確かめください。
1.バラジクロルベンゼン製剤
プラスチック(ポリエチレン、ポリプロピレンを除く)と反応しプラ製品を溶かす可能性があります。気体化して反応するので人形内部や木製品に塩化ビニール系コーティングが施されている場合も反応します。
2.エムペントリン製剤
防虫剤特有の臭気がなく人気を集めていますが、銅と反応し変色を起こす可能性があります。屏風や鎧などの場合は銅と亜鉛の合金や真鍮が気づきにくいところに使われていることも多いのでご注意ください。
3.しょうのう製剤
ほとんどが呉服用として製造されているため、衣替えを基準として持続期間が約半年となっています。
4.ナフタリン製剤
●混用せず毎年同じ防虫剤を使用
「バラジクロルベンゼン製剤」と「しょうのう剤」を併用した場合プラスチックを溶かしたり、油性のシミが付着する可能性があります。混用した場合はもちろん、前回使用した別系統の防虫剤の臭気が残っているだけで反応する場合もあります。毎年同じ防虫剤を使用することが、トラブルを防ぐ最短の道です。
●再結晶について
再結晶は一度ガス化した防虫剤が、氷砂糖のような塊となって再び現れる現象です。密閉度が高く温度変化が激しいところで、防虫剤を使用しすぎた場合に起こりやすくなります。その場合は、風通しのよいところに暫く置くと自然に消え、シミになったり素材を傷めることもありません。無理にとろうすると素材を傷めるのでご注意ください。
●防虫剤の基礎知識
防虫剤は原料別に以下の4つのタイプに分けられます。どんな原料を使用しているか、商品名の近くに書いてありますのでお確かめください。
1.バラジクロルベンゼン製剤
プラスチック(ポリエチレン、ポリプロピレンを除く)と反応しプラ製品を溶かす可能性があります。気体化して反応するので人形内部や木製品に塩化ビニール系コーティングが施されている場合も反応します。
2.エムペントリン製剤
防虫剤特有の臭気がなく人気を集めていますが、銅と反応し変色を起こす可能性があります。屏風や鎧などの場合は銅と亜鉛の合金や真鍮が気づきにくいところに使われていることも多いのでご注意ください。
3.しょうのう製剤
ほとんどが呉服用として製造されているため、衣替えを基準として持続期間が約半年となっています。
4.ナフタリン製剤
●混用せず毎年同じ防虫剤を使用
「バラジクロルベンゼン製剤」と「しょうのう剤」を併用した場合プラスチックを溶かしたり、油性のシミが付着する可能性があります。混用した場合はもちろん、前回使用した別系統の防虫剤の臭気が残っているだけで反応する場合もあります。毎年同じ防虫剤を使用することが、トラブルを防ぐ最短の道です。
●再結晶について
再結晶は一度ガス化した防虫剤が、氷砂糖のような塊となって再び現れる現象です。密閉度が高く温度変化が激しいところで、防虫剤を使用しすぎた場合に起こりやすくなります。その場合は、風通しのよいところに暫く置くと自然に消え、シミになったり素材を傷めることもありません。無理にとろうすると素材を傷めるのでご注意ください。